2013年9月7日土曜日

第5回ハノイ部品調達展示商談会

JETROとベトナム貿易促進庁の主催で
「第5回ハノイ部品調達展示商談会」が開催された。

場所はInternational Center for Exhibition (I.C.E) Culture Palace
(住所:91 Tran Hung Dao St., Hanoi)。

開催場所敷地にある宮殿

展示会があるのは宮殿奥のホール


案内によると、商談会の主旨や内容は下記の通り。

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日系・日本企業はベトナムからの調達を希望する部品・部材等の
展示を、ベトナム企業は供給を希望する部品・部材等の展示を
行います。
前回に続き、ベトナム最大級の製造業・裾野産業の展示会である
「VietnamManufacturing Expo 2013」、
およびハノイ市の中小部品メーカーが参加する
「Industrial Components & Subcontracting Vietnam」
が同時開催される。
今年は日本ベトナム友好年(外交関係樹立 40 周年)にあたる
ことから、「日本ものづくり技術展」も併催されます。
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ハノイとホーチミンで1年ごとに開催されているので、ハノイで
開催されるのは2年ぶり。

ベトナム進出企業の大きな悩みの1つが、「現地調達」が
難しいこと(素材も部品も)。
まだまだ製造業の裾野が狭く、現地企業が育っていない。
最近は日系の中小企業の進出が増えているが、ベトナムの
企業にも頑張ってほしい。

ベトナムは「ハイテク」とよばれる携帯電話などの誘致に
積極的。
それに沿ってSamsungやNokiaが大型投資を実施している。
実際の投資内容は組立が主で、製品は「ハイテク」である
ものの、部品は海外製がほとんど。
ただ、今年に入って韓国からの直接投資件数は日本を
上回っているようで、部品産業も増えてくると思う。

こうした裾野産業の育成は時間がかかるもので、非常に
長い目で見ることが必要である。
日本企業が実際に調達を行い、その中で技術なども向上
していくものであろう。
日本とベトナムが共存共栄していくためにも、まずは
こうした地道な取り組みが行われていること自体を幅広く
知ってもらいたい。

一方で、日本にある裾野産業の厚みは、あらためて、
スゴイことだと思う。
中小企業の海外進出を後押しするのも良いが、日本の
強みの源泉である裾野産業をどう守るかも大きな課題。
ベトナムに進出してくる企業は、それぞれの会社の事情
にあわせて日本とベトナム拠点の位置づけ、役割などを
真剣に考え、試行錯誤している。
裾野産業を担う優良な中小企業が、日本拠点と海外
拠点を両立させていくことをサポートしたい。


ブースの様子
当日の展示会では、ホンダの「ASIMO」や村田製作所の
「ムラタセイサク君」もショーをやって人気だったようだが、
そちらは時間が合わず。

ムラタセイサク君




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