ベトナムで通貨ドンが切り下げられた。
ベトナム国家銀行が27日に発表して28日から実施。
1ドル=20,828ドンから1ドル21,036ドンとなった。
2011年12月からずっと1年半同じレートで為替は安定
していた。
それまで経常赤字だったのが、サムスンやノキアの(?)
携帯輸出が増えて経常黒字に転換。
またインフレも落ち着いていた。
ここ数ヶ月は経常赤字が続き、米国QEの終了観測に
伴うドル高傾向も影響したかもしれない。
闇市場のレートはドン安になっていたので、それほど
驚くニュースではないが、こうしたニュースは突然。
1%という幅は、日本円がドルに対して30%近く下落
したことを考えれば非常に小さい。
ただ、通貨は国の力でもあり、少しずつ強くなるのが
望ましいはず。
サムスンやノキアが携帯電話を作るといっても、組立
ばかりで、ほとんど部品産業はない。
日本企業が投資を続けて裾野産業も広がりつつあるが、
長期的視点で投資、育成できるかどうかが課題。
農業や漁業も強化しないとね。
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