2013年6月1日土曜日

ベトナムの国名変更

ベトナムでは、国名を変えるという議論がわきあがっている。
今回の国会では審議することをやめたそうだが、こんな
議論は日本ではないだろう。

国名といっても、「ベトナム」を変えるのではなく、
その後の「社会主義共和国」を変えようという話。

1945年にホーチミン初代国家主席が独立宣言を出した
際の国名「ベトナム民主共和国」に戻そうということだ。
「ベトナム社会主義共和国」はベトナム戦争終結後に
改称されたもの。

世界中で社会主義の国は多くても、国名に社会主義を
入れている国は2国しかない。

ホーチミンに対する国民の信任は非常に厚く、そうした
議論がおきる要因。
ただ同時に、一党支配ではなく多数政党へという議論に
火がつく可能性もあり、そっとしておきたいという事情も
あるのだろう。

国名が変わるとお金のお札のデザイン変更も必要だ。
最近、ドルに対してドンは少し値下がりしていたが、国名の
変更がドン安の要因という人もいる。
国が強制的に紙幣の交換をさせて、交換比率が悪い、
交換できないドンは無価値になる?という連想かな。
新興国ならではの話だ。

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