ベトナムへ進出する企業の理由は大きく2つある。
1つは、「安い労働コストの活用」で主に工場設立やIT企業。
もう1つは、「成長するベトナム国内市場へ参入」するサービス業。
数年前までは圧倒的に前者のケースが多かったが、最近は後者の
ケースが増えている。
それに関連するデータとして、PwCが発行したレポートが興味深い。
レポート名は、「The World in 2050」。
ベトナムだけでなく、世界各国の将来を数値で予測している。
そのレポートの世界各国の2016年と2050年を比較したGDPランキングに
よると、ベトナムが一番順位をあげる。
2016年の32位から2050年には20位とポジションが12上がる。
続いてフィリピンが9、ナイジェリアが8ポジションが上がる。
その間の各国の成長率は、5.1、4.3、4.2%である。
やはり、こうしたデータを見ると、ベトナムがアジアだけでなく、
世界中から注目を集める理由がわかる。
世界全体では、他にも注目すべき大きな動きがある。
(同様に2016年と2050年の比較)
中国が引き続きトップであるのは変わらないが、米国が2位から3位に
後退して、変わってインドが3位から2位となる。
日本は4位から8位へと大きくランクダウンする。
また、先進国7ヶ国と新興国7ヶ国のGDP合計を比較すると、1995年が
先進国は2倍の規模であったのが、2015年にはほぼ同等、2040年には
逆に新興国が2倍の規模になるのだ!!!
この変化が明確に見えてるんだから、それに対応して動かなきゃ。
先進国7ヶ国(米、英、仏、独、日、加、伊)
新興国7ヶ国(中、印、インドネシア、ブラジル、露、メキシコ、トルコ)
2050年のトップ10
1位 中国
2位 インド
3位 アメリカ
4位 インドネシア
5位 ブラジル
6位 ロシア
7位 メキシコ
8位 日本
9位 ドイツ
10位 イギリス
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