2013年8月31日土曜日

ベトナムでの預金、投資

ベトナムは金利が高い。
現状の1年モノの預金金利が8%程度。
1年近く前は15%近くあったから、相当金利は下がった
のだが、それでもまだ高い。

とはいえ、当然、インフレも10%近くあるし、為替の
切り下げリスクもある。
日本円から投資して、日本円ベースで8%のリターンが
保証されるというわけではない。
ただ、長期的に見て円安局面であるとすれば、金利
以上のリターンを得る可能性もあり、今はチャンスかも。

自分は、子供の学費を数年にわたってドンで支払う
つもりなので、来年分の学費を日本円からドンにして
定期預金にした。

自分はANZ銀行を使っているのだが、ローカル銀行と
比べると少し金利が低い。
ローカル銀行に口座を開設すればよいのだが、信用
リスクもあるかなということでANZを使っている。

ANZの店頭で定期(Term Deposit)にしたいと言うと、
投資商品(Structured Investment Product)を薦められた。
日本では「仕組預金」といわれるもの。

今回薦められた投資商品は、シンガポールドルとUS$の
為替により金利が変わる。
通常の定期金利は5%ほどだが、こちらは最大11%。
決められた為替のレンジ内に収まっていた日数だけ
11%の金利がつく。
元本は保証しているので、少し預けてみた。

シンガポールドルの為替なんて見たことなかったし、
アメリカの金利・ドル上昇局面で為替リスクはあるけど、
元本は保証されている。
なので、最悪の場合は為替がずっと決められたレンジ
から外れて金利0%になっても良いかと。

リスク説明資料①

リスク説明資料②


4月にも少し投資商品に預けたんだけど、その時は
金価格に金利が連動するもの。
金価格が4月の価格より上がっても下がっても、金利
は高くなるのだが、一定のレンジを1日でも外れると
金利は0%になるというもの。
4月に預けたときから金価格は急落したけど、今の
ところ何とかレンジの下限でこらえている。
最大の金利は30%程度で、面白い商品だ。

「仕組預金」は、自分が昔銀行にいた時に、その
組成や販売に関わっていたことを懐かしく思い出す。
そのころは、学校法人や宗教法人などお金があって
運用先に困っていたところが投資していた。
たしか駒澤大学が為替リンクの仕組預金で大損した
というニュースもあったような。

基本的に「仕組預金」はオプションの売買とからめて
あって、そのプレミアムを金利として受け取るもの。
「オプションや先物売買をやるのか?」と聞くと、
「やらない」と答える人が「仕組預金」になると
投資してしまう。

リスクを分かっていればいいんだけど、怖いよね。
高い金利=オプションプレミアムがつくということは、
その取引のリスクが極めて高いということだから。
それだけのプレミアムを払ってでも、リスクを回避
したいというプロの投資家が反対にいるということ。

そうしたこと忘れないで投資してね!




2013年8月28日水曜日

学校の先生との面談

子供の学校で先生との面談があった。

8月から新しい学年が始まったばかりなので、クラスの
内容や子供についての情報共有が中心。

上の子の先生は、米国で育ったベトナム人男性。
少し声が小さく、表情もあまり豊かではないから何を
言っているのか、考えているのか少し分かりづらい。
子供の態度を聞くと、先生の目を見て話を聞かない
のが良くないところ、だって。
たしかに、そういう指導は子供にしていなかったかも。
自分は、子供のころ、逆にずっと先生の顔を見すぎて
コワイと言われたこともあったっけ。

下の子の先生は、オーストラリア人の女性。
非常にのりがよくて、また昨年も同じ先生だったから
やり取りもやりやすい。
自分の子供のことも良く見ていてくれているようだ。
先生いわく、最近はリーダーシップを取って、英語が
分からない子に先生の指示を伝えたり、得意な算数を
他の子に教えたりしていると。
それはビックリ。
子供は3月生まれで、保育園の時など一番小さくて、
みんなについていくばかりだったんだけど。
それに、英語だってまだまだ良く分からないはず。

日本とは異なる環境に入って、たくましい人間になって
ほしいというのが私がハノイに移った理由の1つ。
小学1年生は早すぎ!と言う人もいたけど、先生にも
その話をすると、勉強だけではなくて遊びの中で英語を
学んで、そうした環境に馴染むのは早いほうがいいと。

今日は、ハノイに来たことが良かったなと思えた1日。

2013年8月24日土曜日

ベトナムの携帯電話

飲んだ帰りに携帯電話をタクシーの中に置き忘れた。
子供が日本帰国中だったので、当面子供の携帯を
使ってしのいでいたのだが、携帯が出てくることは
なく、新しい携帯を買うことにした。

自分は携帯はほとんど使わず、たまの電話とメール、
それも受信のみ。
それで一番やすい機種(Nokia製で2000円くらい)を
使っている。
ノキア製の携帯とSIMカード

ただ、日本語のメール受信はできるものの、送信が
できない。

同じ機種を使っていた妻が日本語を使えるものに買い
換えたいということで、自分は妻のものを使って、
妻が新しい携帯を買うことになった。

日本語を使える携帯となると、iPhoneか?ということに
なったんだけど、iPhone5は7~8万円もする。
ベトナムでは毎月の使用料が安い分、端末は少し
高いらしい。

それで、iPhone3かiPhone4も考えたんだけど、 電器屋に
行って、結局、Sony製携帯(Xperia)を買った。
一番安い機種で、15,000円程度。
これで、Wifi経由でネットも見られるし、GmailやFacebook
なども使えるならお得かも。
iPhone買ってもそれほどiアプリを使うわけではないし。
もちろん契約すれば3Gも使えるが、ベトナムではいろんな
ところでWifiが使えるから、通話料金のみのプリペイドで十分。

SonyのExperia

携帯を買ったものの、店員は今まで使っていた通信会社
(Mobifone)のSIMカードは使えないと言う。
たしかにiPhoneなどはSIMカードの大きさが違う。
ただ、SIMカードの周りを、iPhone用のSIMに合わせて
切ってしまえば使えると聞いたことがあったので、自分で
別に携帯電話ショップに行くことにして電話機のみ購入。


携帯のSIMカード挿入(真ん中の青色)


次の日、SIMカードをカットするのにどこが良いか?と
会社のスタッフに確認すると、iPhone以外はSIMカードは
一緒のはずだと。
そんなバカな!?店員が言っていたのは何なんだろう?
携帯の小さいSIMカードを入れる場所と思っていたのは、
写真など保存するためのSDカードの場所だった。

たしかに、SIMカードはそのまま挿入することができて、
そのまま以前の電話番号を使うことができた。
設定も、SIMカードに保存されていた連絡先をダウンロード
するくらいで、あっという間。
日本だけかも、SIMカードが自由に使えないのは。

ということで、妻の新しい、快適な携帯生活が始まった。

2013年8月20日火曜日

Open night

子供の通うInternatinal SchoolでOpen nightがあった。
(学校の年度は8月からスタートして4学期制)
Open nightって何だ??

子供は参加せず(家で留守番)、先生と親たちが
各クラスの方針を先生から聞いて、その後、お酒を
飲みながら歓談するという催し。

自分も2年目で、イベントも2回目だから少しは要領が
分かるんだけど、やはり欧米流のイベントは慣れないね。

知り合いも少しは増えたので、英語で適当に会話。
やはり、海外赴任は3年程度で帰ってしまう人が多く、
3割程度は生徒も入れ替わっている。
先生は、ほとんど入れ替わらなかったらしく、先生に
とって、居心地が良いのかも。

最近は、生徒は日本人、韓国人、ベトナム人の
比率が圧倒的に増えて、合わせると半分を超えそう。
子供にはせっかくだから、いろんな国の人と知り合って
ほしいんだけど、なかなかそうもいかなくなっている。

でも、結構高い学費をどうやってベトナム人が払って
いるのかは不思議だ。

あらためて、カリキュラムなどを聞いていて感じたことが
2つほど。

カリキュラムには、国語、算数、体育、音楽などに
加えて、「Unit of Inquiry」という難しいものがある。
日本でいう「理科」と「社会」を混ぜたようなもので、
自分と社会の関係だとか、生き物がどうやって生きているか
などのテーマを扱う。
ただ、日本の「理科」の授業であるような、
磁石のN極やS極はどんなで、何が磁石にくっつくか、
あるいは
直流や交流はどんなで、何が電気を通すか、
というような授業はないらしい。
質問も答えも非常にオープンで逆にやりづらかったりする。

もう1つは、宿題のこと。
宿題は1日あたり40分ほど。
やるのは、毎日の読書、週1回のスピーチ練習と
「Unit of Inquiry」の予習。
学校に本はあるけど、読書に指定の本はなくて、
好きなものを読めばよい。
日本だと同じ教科書を10回とかだよね。
あと、宿題ができなかったら、
「ノートに今週は時間がなかったとか、疲れていたとか
 書いてください」
だって。

子供の教育に何が良いか、よく分からないけど、また
1年ここでいろいろチャレンジしてみよう。

2013年8月18日日曜日

週末のマーケット

週末限定のマーケットがあるというので行ってみた。
場所はタイホー(西湖)近く。
http://weekendmarket.org/

No 4, Lane 67, Alley 12, To Ngoc Van Street, Tay Ho District
この住所が曲者で、暑い中、探すのに1時間近くかかった。
通常は住所は通りで、通りの端から片側が奇数、片側が
偶数という並びになっている。
To Ngoc Vanという通りを順番にたどって12番まで行ったの
だが、見つからない。
通りから少し入る小道がある場合があるので、それを
探したのだが、それも見つからない。
周辺のお店や人に聞いても全然見つからなくて、マーケットに
電話してようやくたどり着いた。
結局、To Ngoc Van通りからは1kmくらい奥に歩かないと
いけないところだった。
行く人はHPで場所をよく確認してください!
オープンは土曜の午前のみ。

マーケットに入ってみると、思った以上に小さい場所で
外に屋台形式でパン、クレープ、ジュースなどの食べ物や
工芸品などを売っているお店が10店ほど。
マーケット入口

ベーカリー

屋台形式のお店

あとは、屋内に自然食品を扱うお店が1つ。
こちらは常時やっているらしい。

新鮮卵

魚や鶏肉

思ったより小さいマーケットで、あまり収穫はなかった。
お客は西洋人中心だったけど、食に対して安心なものを
求めるニーズは高まっているんだろう。


2013年8月11日日曜日

カビにやられた!!!

ハノイは暑い。
でも、8月は気温でいえば日本の方が高いみたいだ。
ハノイの暑さのピークは5月か6月。
ピークには40度近くにもなったが、今は最高気温も30度少し。

でも、湿度は異常に高い。
暑いバンコクやシンガポールから来る人もハノイの方が
蒸し暑いと言う。

ハノイは冬もしとしと雨が降ることが多くて年中湿度が高い。
なので、エアコンの除湿をこまめに使って気をつけていたの
だけれど。

ついにやられた!!!
出張用の少し大きなカバンにカビが。

白いカビが生えたカバン(分かりにくいけど)


まあ、日本でも長く使っていたカバンだから、そろそろ
買い換える時期ではあったんだけど。
カビが生えたこと自体がショック。


2013年8月4日日曜日

ベトナムでの子育て

ベトナムでは少し裕福な家では「家事手伝い」を
雇っていることが多い。
夫婦共働きが普通で、小さい子がいる場合には、
家事だけでなくて、子育ても任せている。

基本的には40~50歳くらいのお手伝いさんが多い
ようだけど、中には20歳前後もいる。
田舎の省から出てきた人たちは住み込みで1部屋
をもらって、給料は200ドルくらいかな。

昨日、夕方に自分の住むアパートの屋上に行くと、
そうしたお手伝いさんと子どもたちがたくさんいた。
屋上には芝生があるので、そこで遊んでいるの
だけど、中にはゴハンを食べている子もいる。

すると、急に自分に向かって「ちょっと来てくれ!」
と言う。
最近はベトナム語を勉強し始めたおかげで簡単な
言葉は分かるようになってきた。

何かと思うと、どうしてもゴハンを食べない子がいて、
「食べなさい!」と言ってくれと。
それも大きな声で。
他にも女の人はたくさんいたのだが、男の人が言う
方がいいらしい。
それって、脅しだよね(笑)。。。

しょうがなく、付き合って何度も
「食べなさい(ベトナム語でアンディー!)」と
言わされる羽目になった。
結局、その子は口に入れてもすぐに吐き出して
しまって食べなかったけど。

変な体験。