2016年9月19日月曜日

シンガポールからベトナムへ引越(1)基礎編

シンガポールからホーチミンへ引っ越すにあたって本当にいろんなことが起きた。
3回に分けて書こうと思う。

1回目は基礎編。

ベトナムへの引越に際して困ることがある。
引越荷物をベトナムで受け取るに際して、現地での居住ビザかレジデンス
カード取得が必要とされるのだ。
居住ビザやレジデンスカードは現地での労働許可取得後に取得できるもの
であり、トータルで1〜2ヶ月かかるのだ。
労働許可申請のために、基本的には現地での健康診断なども含まれ、入国(赴任)
後に手続きを始めるため、移住後も荷物をなかなか受け取れないという状況が
発生する。
自分の場合は、自分で会社を設立したため労働許可は免除となったが、
レジデンスカード取得に時間がかかり、結局、ベトナムに移った1ヶ月後に
しか荷物を受け取る準備ができなかった(その後に引越会社が船便を予約して
発送するので、そこからも結構時間がかかる)。

その間は、荷物をベトナムへ送ることができず、住んでいたアパートは引き払って
いるので引越会社がシンガポールの倉庫に保管。保管料も発生する。
最終、一番安い会社で1ヶ月100ドルだったが、会社によっては1ヶ月の
保管料が500ドルだったので、大きな費用負担が発生する。

引越荷物とすればベトナムへの輸入関税は原則としてかからないが、それを
悪用して免税でベトナムで販売する商品を輸入するのを防ぐことが1つの理由
とのこと。
以前はそれでも引越荷物を開封されて、中身も新品などは転売可能性ありとの
ことで税金を取られたことも多いらしい。
ベトナムらしく、特別手配をすれば、ビザなどなくて荷物受取が可能となるが、
そのためには500ドルとか1000ドル特別費用が必要。
保管料や受け取れない期間などを見極めて判断するしかない。


もう1つ困るのが検閲の問題。
書籍やDVDなどはベトナムへ持ち込むにあたって検閲が必要となる。
それには費用がかかり、1つ2ドルなどと言われる。
さらに、本当に内容を確認するので検閲にかかる日数も相当なもの。
写真を保存したDVDなど数十枚単位でDVDがあるので我が家には大きな負担。
結局、手荷物で持ち込むことにしたが、以前、日本から送った時は開封されて
チェックされた形跡もあった。
噂によれば、そこの検閲でDVDはコピーが作られ、格安の海賊版として
ベトナム国内に流通する元となっているらしい。







0 件のコメント:

コメントを投稿