2012年11月7日水曜日

ベトナム人経営者

ベトナム人の経営者に会う機会があった。

30台半ばのIT関連の若手経営者。
彼は5年前に会社を立ち上げて、会社が軌道にのって
きたところ。
会うと非常に勢いを感じて、将来のビジネス拡大の計画、
夢を熱く語ってくれた。

すごいと思ったのは、社員にしっかりとした規律を求めて
いることと、組織として動く仕組みを作っていること。

規律は下記のようなもの。
①入社1年目は遅刻厳禁。罰金もある。2年目からは
 フレックス制で少し出社時間は自由になる
②制服着用。週末に田舎に帰ることも多いので、金曜は
 自由な服装でOK。月曜は制服着用が義務であり、
 そのためには日曜には自宅に戻る必要がある。
③フェイスブックや私的なメール禁止。情報漏えいや別の
 仕事をすることができなくしている。

当たり前のようで、ルールを徹底できない会社や人間は
多い。
こうしたことを徹底して、合わない人は能力が高くても
辞めてもらう。

組織の面では、社長は社内の業務に直接関与しなくても
管理職がしっかりとスタッフや業務を管理できるように
なっている。
そのため、社長は外出や出張をしていても、問題なく
日常業務は動いていく。
これも当たり前のようで、なかなかできることではない。
上に書いた規律も社内の管理職から発案されたものが
ほとんどで、社長が決めたものではないらしい。

ベトナムにも見習うべき経営者はいるんだな。
こういう会社は着実に成長して、生き残っていくと思う。

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